愛あるステキなあなたへ 最近のことですが 「かわいらしいことって、すごく良いことだな~」 と思う出来事がいくつかあったんですね。 例えば、メールやメッセージをやりとりしているとき。 「ああ、この人の言いかたって、かわいいな♡」 と思うと、その人にまた逢いたくなったり、一緒になにかをしたくなります。 例えばパートナーや友人とケンカになりそうな場面でも… 「ちょっとかわいい言いかた」 をしただけでふっとその場の雰囲気がやわらいでおだやかになることがあります。 「かわいい」って、最強かもしれない。 「かわいい」って、人間関係を良くする知恵かもしれない。 そんなとき 「かわいみの法則」 っていう話を思い出したんです。 「かわいみの法則」は 「愛される人間関係をつむぐためのルール」 ともいえるものです。 「かわいみ」っていうのは… 「人間的にかわいらしさ、愛嬌(あいきょう)がある」 っていうことなんですよね。 「かわいみがある人」は男性からも女性からも愛されます。 上司や先輩からも、かわいがられます。 そして、不思議と「運の流れ」が作られていく。 いってみれば人間関係において最強の魅力ともいえるのかもしれません。 例えば私のシュミのひとつでもあるのですが… 「なぜか多くの人から、モテる人」 をじっくり観察して… どこが 「モテるポイントになっているかを研究する」 ということを長年やっております…(笑) その結果判明した答えを発表します。(BY田宮陽子調べ) 「モテるポイント」のひとつに… 「かわいみがあるか、どうか?」 というものがあるのですね。 たとえば、仕事中に異性の同僚が「これ、食べない?」とお菓子を差し出したとします。 そのとき、自分がお腹がいっぱいだったら、どうこたえるでしょうか? 忙しいときなどは… 「私、いまけっこうです」とか「いまはいらない、大丈夫」とかさらっと言ってしまいたくなりますよね。 ところが、「かわいみのある人」はこう言うのです。 「わあ、おいしそうなお菓子だね~! 私、あとで、いただこうっと!あとで食べるの、楽しみにして仕事します♪」 これだけで… 「かわいみポイント」は急上昇! 相手の人は「このお菓子、あげてよかったな」となんとなくうれしい気持ちになると思うんです。それから、仕事の先輩とか、上司とか、お姑さんとか「人生のセンパイ」がなにかを教えてくれたとき。 「わあ、ありがとうございます。今日は来てよかったな~! 勉強になったな~!続きをみる
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