愛あるステキなあなたへ 今回のお話は「とても信じられない話」かもしれませんから… 信じられない人は遠慮なくスルーしてくださいね(*^_^*) 先週の日曜日に 「あなたに愛の奇跡を起こす会」 っていうのがあったんですね。 山川紘矢さん、山川亜希子さん… 西田普さんとのコラボセミナーだったんですけれど… 私、そこで「自分の弟の話」っていうのをけっこう長くしたんです。 そのころのことを思い出すのって、けっこうつらい。 私の弟は精神に病気があって… それで弟が病気になると他にも次々とトラブルが発生するようになったんです。 例えば母が弟が病気になったことを悔んだり、責めたりして、自分も精神的にゆさぶられたり… それと同時におばあちゃんの介護が始まったり… それに加えて弟が近隣の人と何回もトラブルを起こしてそこに住めなくなって引っ越しにつぐ引っ越しが始まったり… …もうねえ、当時は本当に大変でした。 そのころ私はライターをしていて… ある成功者の人を取材する機会があったんですよね。 それで… 「うちみたいにトラブルが多い家ってどうしてそういうことになっちゃったんでしょう?」 っていうことを質問してみたんです。 そのときに、こんなことを教えてもらいました。 ここからちょっと信じられない話になりますが… 私たちって今回の人生で生まれてくるときに 「因果」(いんが) っていうものを持ってくるんですよね。 この「因果」(いんが)っていうのは 「魂の宿題」 みたいなものです。 前世で解決できなかった「宿題」を… 「それじゃあ、今生でもういっかい解決できるようにチャレンジしてみましょう」 という感じで「持ち越し」してくるそうなんです。 この「因果」を今回の人生で、どのくらい消せるかが… 私たちの大切なお役目でもあるそうです。 それでね… 「家族の問題」が次々と起きている場合… それぞれ個人の「因果」(いんが)がからみあってしまい… 行き詰ってどうにもできないような状態になってしまうことがあるようです。 ところが、家族の中から誰かひとりでも… からみあった「因果」の中から抜けようとすると… 家族が抱えていた問題が次々とびっくりするような方法で解決してしまうことがある。 例えてみると、こんな感じです。 毛糸でも、複雑にからみあって玉になっているものって、ありますよね。 ところが、続きをみる
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