愛あるステキなあなたへもう昨夜になりますがテレビで「君の名は。」が放送されましたね。私は映画館で観たのですが…さきほどテレビで見ながら…「なんか、すごいタイミングで放送されたな」と感じています。この映画には…私たちの魂をますます目覚めさせてくれるような「しかけ」や「メッセージ」が随所にあったように思います。実は、この映画が皮切りになったとき…私の友人…しかも、けっこうスピリチュアルな活動をしていたり…「こころの世界のこと」に詳しかったり…芸術関係にたずさわる人たちが…「すばらしかった!」「すごかった!」「ただ単にツインソウルのことを描いた作品ではない」ということを次々とフェイスブックにあげていて…私は…「へえ、そうなんだ! あの人たちがそんなふうに言うなら見にいかなきゃ…」と思ったんです。彼らはふだん、ひとつの映画に対して…そんなに絶賛したり感想めいたことを書いたりしないことを知っていたから。それで、私も、すぐに映画館に見にいきました。それで感想なんですが…この映画は、とっても深かったし…何度か見ないとわからない「意味」も隠されている。たぶん、いろいろな…解釈がいっぱいあるんだろうなあ…!!!だけど、そういうスピリチュアル的な解釈を抜きにしても…「なんともいえない爽快感」とか「余韻」が残る映画でして…「君の名は。」の劇中歌だった…「前前前世」 「スパークル」をいまでも何度も何度も聞きながら歩いています。※ちなみにヒロインの「みつは」の声優さんである上白石萌音さん。彼女がご自身のCDで歌っている…「なんでもないや」も、すばらしいです!私は彼女の歌声を聴くたびに魂がゆさぶられるような気がするんですね。それでね…今日、みなさんにお話ししたかったのは…「君の名は。」にも出てきた…「組紐」(※くみひも)のことなんです。いま、なんとなく「組紐」のことが浮かぶんですよね。「ひも」っていうのは、人と人とを結び付けるもの。ご縁をつないでくれるもの。たぶん、「いま続きをみる
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