愛あるステキなあなたへ恥かしいお話ですが…私はかつて「ドカ食い」がとまらないことがありました。味の濃いスナック菓子をずーっと食べ続けていたり…ふわふわの甘い菓子パンをお腹がいっぱいなのに、デザート代わりに食べたり…夜中に辛いラーメンを作って韓流ドラマを見ながら食べていたり…そういう日って、体も心もむくんでいたように思います。「最近、なぜか急激に体重が増えちゃってる…」と体重計に乗って、びっくりするときって「ドカ食い」が止まらないときです。そういうとき、おうおうにして…「心の持ち方」に原因があるんですね。たとえば… ●なにかをずっとガマンしている。●心の中にぽっかり穴が開いたみたいに孤独やさびしさがある。●なにかに常にイライラいている。●やりたくない仕事を、むりにやっている。●心のエネルギーが低下している。…そんな「原因」があるんです。私たちが食べ過ぎちゃうときというのは…心が満たされていないんですね。そして、自分をどこか責めているんです。それで、自分の体を無意識のうちにいじめようとするんですね。いつも食べ過ぎちゃったり…とくに食べたくなくても口に食べ物を放り込んでいるのは…自分の体をいじめてるのと同じなんです。そう…自分をニク(憎)むとニク(肉)になって返ってくるんですね…(笑)愛あるステキなあなたへそういうときは自分の体にこうやって言ってあげましょう。「私のカラダさん、いままで、無理させてごめんね。これからは、うんと大事にするからね♪」そうすると、むしょうに食べたい気持ちが自然となくなっていくのです。ほんとうに食べたいものだけ味わって、楽しく食べる。本来の食べ方に、自然と戻っていくんですね。むりやり食べ物をつめこんで「ドカ食い」をしていたとき…本当に、私のカラダには可愛そうなことをしました。そういうときこそ、まっさきに自分の心を見直したいもの。心の軌道修正が必要なんです。お風呂に入るときや夜、ベッドに入るとき、カラダにあの「魔法の言葉」をかけてあげたいですね。「私のカラダさん、これからは、続きをみる
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