愛あるステキなあなたへ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊（知っておいていただきたいこと）今回のお話は、「お金の話」なのですが…「とても信じられない話」が出てくると思いますので…信じられない方は遠慮なくスルーしてくださいね。（※Facebookにも「この話、私は信じられません！」というコメントはわざわざ書かなくてもけっこうでございます…(笑)）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日は私、急に「お寿司」が食べたくなって…久しぶりに「回転寿司」に入ったんですね。ちなみに私は回転寿司に入ったとき…まずは「海鮮サラダ」とか「あら汁」とか、「たまごやき」とかをいただくのが好きなんです。※「トロ」とか「いくら」などの「お寿司のにぎり」は「最後のお楽しみ」に５カンぐらいいただきます。そうやって、楽しくランチをしていましたら…お隣の席の人が先に立って、お会計を済ましたんですね。そしたら、私の席とお隣の席の「中間あたり」に…「一枚のお皿」がポツンと残っていたんです。お会計のとき、スタッフさんがお皿の数を数えてくださるのですが…問題の「中間地点の1枚のお皿」は…私のお会計としてカウントされていました。「…あれ、これって、私が食べたお皿だったかしら？ううん、これ、食べてないわよね…・あれ…これってお隣の席の方が食べたものよね？？？」と、一瞬不信に思いスタッフさんにそのことを伝えようかとも思いました。そのとき、ふっと「ある話」を思い出したので…「ここは私が、お隣の方にごちそうしたつもりで払わせてもらおう」と思い直し…すみやかに気持ちよくお会計をすませました。私がどんな話を思い出したのかというと…「お金とクレームの不思議な関係」という話なんです。実はですね…最近、私の友人の「白龍ちゃん」（はくりゅうちゃん）という子からこんな話を聞いたのです。それはね…「とても信じられない話」かもしれませんが…「お金持ちの人ほど、クレームを言わない。お金に困っている人やなかなか豊かになれない人ほど、クレームをしつこく言う」っていう話なんです。でもね、私はこの話を聞いてとても納得したんです。なぜなら…私が取材してきた成功者やお金持ちの人は…「クレーム」というものをほとんど言わなかったから。例えばね、こんなことがあったのです。ある成功者の方とお仕事の帰りにファミリーレストランに入る機会がありました。私たちのテーブルを担当してくださったウエイトレスさんは「新人さん」でした。慣れないながらもいっしょうけんめい人数分の注文を確認して…料理ができるとこぼさないように気をくばりながら運んでいます。その姿がとっても愛らしかった。そのうち誰も頼んでいないサイコロステーキがテーブルに運ばれました。「あれ？これ誰が頼んだの？」みんながキョトンとしていると…ウエイトレスさんが「あっ！」という顔をして「私が間違えました！」とあわてて料理を下げようとしました。そのとき。「幸せな成功者の方」がにこやかに微笑んでこう言ったのです。「よかった！ちょうどこれが食べたかったんだよ」一同、びっくりした後にジーンとしました。その方のウエイトレスさんに対する思続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』