愛あるステキなあなたへ今回のお話は「とても信じられない話」かもしれませんので…遠慮なくスルーしてくださいね(*^_^*)先日、ある人とお話していたら…「自分は、誰かから愛されることをはなっから信用していない」「だから誰かと親しくなると嫌われるのが恐くて自分から人のことをわざと遠ざけてしまう」「自分の潜在意識の中に…『どうせ最後には自分のもとから人が離れていく』っていう思い込みがある」っていう話になったんですね。そのお話をしていたときに私、「あること」を思い出したんです。それをみなさんにもちょっとシェアしようと思いました。あのね…「愛情を試すようなことをする人」っていますよね。その人のこと大好きなのに…とても愛しているのに…自分のことをわかってほしいからこそ突然、駄々っ子のようにスネて…イヤミを言ったり…相手からの愛ある提案に対して「オレはそんなの絶対にやらない!」って反抗してみたり…ものすごく意地悪なことを言ったり…自分の扉をガチャンとしめて人をよせつけないようにして…相手の「愛情」をためそうとすること。その人はきっと子どものころから「疎外感」を味わってきた。「ダメ出し」や「批判」をされるたびに、ものすごく傷ついていた。誰かと自分を比較して、自分で「劣等感」を作ってきた。だからね…心のどこかに…「最後には、きっと、自分から人が離れていく」っていう思いが消えないんですよね。それは本当に、その人の「かんちがい」で…「最後には、きっと、自分から人が離れていく」って思い込んでいるのは…「自分にかける『のろい』」なんだけど…そんな「信念」を作ってしまうと…誰かからいくら…「あなたって、すごいね!」って言われても…「あなたのこと、大好きだよ」って言われても…「あなたと一緒に何かを作っていきたいの」って言われても…そのまま素直に受け入れられない。自分でさえ、自分のことを信じていないので…まして、他人が…それも自分にとって「大切な人」だと思える人が出てくるほど…「この人は、本当は、自分を受け入れてくれるはずがない」「本当の自分を出したら、好きになってくれるはずがない」と心のどこかで思っているんですよね。そうすると、どういうことが起こるか続きをみる
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