愛あるステキなあなたへ実は私はちょっと前から「ある街」にあこがれていて…「そこに住みたいなあ!」とずーっと思っていました。それで、そこの物件なんかをいろいろ探していたのですが…いまの私の生活で「条件にあうもの」がなかなか出てきません。「ああ、なんで見つからないんだろう…」って、ちょっとイライラしていたときに…こんな言葉が降りてきたんです。「いま住んでいる場所に感謝せよ。いまも十分、恵まれていることを思い出してみなさい」…そうなんです。私がいま住んでいるところって都市開発がされてどんどん住みやすくなり…本当に「恵まれたところ」に住んでいるんですよね。そのときに、私はあることを思い出しました。「神ごと」のひとつで…「国ほめ」(※国誉め)っていうものがあるんです。これは、はるか昔からその国の役人に任命された人が…いちばん最初にやったお仕事(神ごと)なんです。具体的になにをやるのかというと…「その国の『いいところ』をほめたたえる」そして、その国をほめたたえる歌なんかも作っていたそうです。その「ほめたたえる行為」こそが、その国の神さまを喜ばせ…大切な「神ごと」になるんですよね。…このことを思い出したとき…「私、いま住んでいるところの『国ほめ』が足りないな…」って思ったんです。それで、その日からひとつひとつ「国ほめ」を始めました。例えば…●家の近くに「多摩川」があるって、すばらしい!川は見ているだけで「心のオ続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』