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Channel: 田宮陽子オフィシャルブログ「晴れになっても 雨になっても 光あふれる女性でいよう!」Powered by Ameba
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「運命の人」…「昔のパートナー」に愛されていたことを思い出す!

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愛あるステキなあなたへ パートナーシップがうまくいっている人や… 「愛され体質」の人は… 「パートナーになった人は私のことをとっても大切にしてくれる」 「パートナーは私のことをすっごく愛してくれる」 「パートナーは私の味方になってくれる人」 という「信念」のようなものが心の中にあります。 これは「昔付き合っていたパートナー」に対してもそうで… 「いろいろあって別れることになってしまったけれど…あのとき、彼は私のことをとっても愛してくれていた」 という「思い」が心の中にあるのです。 なぜならそう思っていたほうが… 「心がほっとおだやかになる」し「自分に自信が持てる」し「楽しい気分でいられる」から。 そして、その思いは 「次のパートナーシップ」 に、影響を与えているのです。 次にパートナーができたときに素直にパートナーの愛情を受け取れるし… 自分の気持ちも素直に伝えられる。 「また裏切られるのでは…」 「やっぱり私と付き合った人は私のところから去っていく」 「やっぱり私と付き合う人なんていない…」 そんなふうに思っていると… その思いはこれからのパートナーシップに影響を与え… 「パートナーシップをうまくいかせなくなる原因」 を自分自身で作ってしまうことになるんですよね。 「過去の恋愛」に対して、他の人はなんやかんやいうかもしれません。 例えば… 「あの人はひどい男だったね」とか… 「あのとき、あなたはすごく振り回されちゃったね」とか… 「あのとき、あなたは寂しかったからあんな男にひっかかっちゃったんでしょう」とか…。 そういう言葉にあなたは知らず知らずのうちにショックを受け… あなたの心を傷つけていることが多々あります。 以前、私はある人から… 「あなたが以前付き合っていた彼氏はあなたのことを愛していたのではなく… 果物屋さんに並んだいちごをちょっと食べてみたいと思ったに過ぎなかった」 と言われたことがあります。 そのとき、私は「あいまいな笑顔」を浮かべていたと思います。 でも、心の中はとても傷ついていました。 なぜなら私自身は「彼に愛されていた」と信じていたから。 誰にもその人の「ステキな良い思い出」を傷つける権利はないのです。 あなたが 「私はあのとき愛されていた」 という思いがあるのなら… その気持ちを大切にしてください。 他の人の言うことなどに心をまどわされなくてもいいのです。 だって、思い返してみてください。 あなたが好きになった人なのです。 あなたが「この人はいい人だ」と思った人なのです。 他の人にはわからなくてもどこかに「ステキな部分」が必ずあったはずです。 続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』


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