愛あるステキなあなたへ ここ数日間で多くの人に「気付き」が起きたり「新しい流れ」ができていったり… もしくは「デトックス的出来事」がたてつづけに起こったりしているようです。 また、エネルギーにビンカンな人はなにか生まれ変わっていくような「新しいエネルギー」を感じることがあるので… いろんな面で… メンタルを揺さぶられることが大いにあったかもしれません。私もつい先日「ある出来事」(心を焼かれること)があったおかげで… 「人の感情」 「光と闇の法則」 「ポジティブとネガティブ」 というものに対して、考えたり、学んだりする時間がとても増えています。 そして、私が今回、興味を持ったのは… 「ネガティブ」に対してなんですね。 「ネガティブな人」という表現がありますが… どんな人の中にも「ネガティブな感情が出ているとき」と… 「ポジティブな感情が出ているとき」が両方あります。 「ネガティブな感情が出ているとき」は… 「いま起きている出来事」を悲観的にとらえてしまうことが多く… なにかちょっとしたことをきっかけに… 「ああ、あのときもそうだった…」 「どうせ、私なんてなにをやってもダメだ…」 「私は誰にも理解されない、愛されない人間だ…」 とネガティブな思考にはまってしまうのですね。 私も今回、ある出来事からこのような「心の揺れ」をおおいに味わいましたので… そのような状態がどんなに苦しくて、夜になっても考えてしまって誰かにその話を聞いてもらいたい(そして慰めてもらいたい)のかがよくわかりました。 でも、誰だって 「ネガティブなとき」 っていうのはあるんですよね。 もしも… 「自分はネガティブなときなんて、ないよ」 という人がいたら… その人は感情をマヒさせてネガティブな感情はいっさい感じないようにしているのかもしれません。 「ネガティブなとき」は、あってももいい! じゃあ、どうしたらこの苦しいループ(悪循環)から抜けられるのかというと… 「ネガティブなことを考えている自分を否定しないこと」 このことに、尽きるように思いました。 「私も人間だからね~、こんなふうに、いつまでも気にしちゃうことがあるよね」 「今回、このような結果になったけどね…それでもさあ、私はせいいっぱいやったよね」 「こういうカタチになったけどね… あのとき、私はたしかにあの人のことを愛してた。 一緒にいる時間を楽しんでいた。 それだけでもよかったんだよね」 このように… 「ネガティブなことを考えている自分を否定しないこと」 そのことがやんわりとでも、できた瞬間… あなたがずっと気にしてきた「ネガティブな出来事」に… 「ひとすじの光」が差していることになるのです。 感情が爆発して、どうしょうも続きをみる
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