愛あるステキなあなたへ本日はとっておきの 「ステキなお知らせ」があります! 私、田宮陽子はいま公私ともにパートナーである西田普(にしだあまね)さんと共に… 「スペシャルイベント」 を開催しております。 ※この写真は先日のイベントの写真です。とっても盛り上がりました! この2019年にあなたは「新しいステージ」に行くことになるでしょう。 あなたが「新しいステージ」でやってみたいこと… 行ってみたいところ… つながってみたい人などは… あなたの「魂の望み」であり、ひょっとしたら「生まれる前から決めていること」でもあるかもしれません。 「生まれる前から決めてきていること」 は、ひょんなことをきっかけにその記憶がみるみる、よみがえってくることがあります。 そんな「あなたの記憶」を掘り起こしたり… 生まれてきた根本的な意味… 「私たちはこの世を愛でいっぱいにするために生まれてきた」 ということを思い出させるようなステキな会を4月27日(土)、大阪で開催したいと思っています。 (イベントタイトル) ************************** 『「あなたがお空の上で決めてきたこと」を思い出す会』〜今日、あなたはこの会場で「魂の望み」を思い出す!〜 ************************** 「私たちは『両親』も『試練』もお空の上で選んできているのかもしれない…」 そんなふうに思うことがあるんです。 私の母は数年前に亡くなったのですが… 母が生きていたころ私は母との修行、修行…の毎日でした。私と母は、親子なのにまったく違う性格だったんです。 どんな状況の中からもひとすじの「光」を見つけ出してちょっとでも肯定的に考えたい私。 (※そうしないと波乱万丈の家に生まれた私は生きてこれなかったのです。 だから、そう考えることが私にとっては「生きる知恵」でした) そして、その正反対の母。 母は自己否定が激しくプライドが高くて、人が「許せない」…。私からすると「恵まれていること」や「ありがたいこと」もたくさんあるはずなのに…「闇」のほうにフォーカスしてそれを何度も何度もグルグルと堂々巡りしているように見える母だったのです。こんな正反対の私たちが、親子だったのです。 だから、ぶつかってばかりの日々でした。 あるとき、母がネガティブな言葉をとりつかれたように言っているとき… 私はとうとうガマンできなくなりこのように言ったことがあるんですね。 「お母さん、お願い、やめてっ!!そういう言葉をずーっと言ってるとますます悪いことを引き寄せるんだよ」 すると、そんな私に対して母はモーレツに腹をたてたんですね。 「あんたは、私の気持ちをわかろうともしない。自分の娘ながら、冷たい子だ…」私はそのひとことに、とても傷ついた思い出があります。私はますます「精神世界」や「こころのこと」にのめりこむようになりました。 母のそばにいるとなんだか頭がおかしくなりそうなときがあったし… 「闇」のほうへ私もひきずりこまれないよう必死だったような気がします。 「心の世界」の本をたくさん読みあさり…少しは「わかりやすい言葉」にして母にそのことを伝えようとすると…そんな私に母が放ったひとこと。 「あんた、変な宗教でもやっているんじゃないの?」 「……!!!」もう、やってられない!!!私は、この人と、少し離れて生きていかないとおかしくなってしまう…。私は無言で家を飛び出しました。 私はひとり泣きながら、何時間も夜道をあてどもなく歩いたこともあります。 それから私はずっと実家に帰らなくなり…気付いたときには母は病気になっていました。 そして、「胃がん」であることがわかってから…療養生活を経た後…本当にあっというまに旅だってしまったんですよね。 「なぜ、母が、私の母なんだろう?」 そう思うことも多々ありました。 「明るくて、ポジティブなお母さんがいる人がうらやましい!」 ずっとそう思ってきました。 でもね…私はあるとき、「意外なこと」を知ったのです。 「自分のお母さんは、自分が選んできている」 生まれる前に私たちが「エネルギー体」だったころ… どの人を両親にするか自分で決めてきているそうなんです。 「自分の魂がいちばん成長できる人」 その人を見つけてお腹の中の「小さなカラダ」に魂として入っていくそうです。 私たちは「両親」も自分で選びますが… いわゆる「試練」(苦しみ、悲しみ、寂しさを感じる出来事)も自分で選ぶと聞いたことがあります。 私たちは自分で今回の人生で…「いつ、どんなことで、試練を経験をするか」ということを決めてきているそうです。例えばなんですけれど…ステキな人と出逢って結婚したのに…その人とのあいだにいろいろな事情が起きて… 愛する子どもたちと「別離」しなければならなくなったこと。 そういうときの「さびしさ」や「つらさ」といったら…はかりしれないほどですよね。 でも、とても信じられないことですが…「そういう出来事が起こるシナリオ」を自分で生まれる前から、決めてきているんだそうです。なぜ、そんなことを決めるかというと…「魂の成長のため」そして、その出来事を自分で逃げずに乗り越えて… 「もういちど人を愛したい」と思ったとき…豊かさやシアワセのエネルギーが…その人のところにものすごい勢いで集まってくることがあります。 それは…「あなたは課題をよく乗り越えましたね」という「祝福のエネルギー」なんですね。 もし、こういうふうに「乗り越えるべき課題」がまったくない人生だとしたら…私たちは偏った「せまい視野」のまま人生を終えてしまったり…「幸せだなあ!」「恵まれているなあ!」ということを感じにくい体質になってしまいますよね。だからこそ、私たちは自分で…「乗り越えるべきこと」をちゃんと決めてくる! 「両親」も「試練」も、あなた自身が選んできたのです。 もちろん試練のまっさいちゅうのときは…心がアップダウンしたり、本当に「大変な思い」も味わいますが…「必ず自分が乗り越えられること」しか、設定してこないそうです。だから、いまメンタルが落ちそうになっている人や… 誰にもいえない「つらさ」や「さびしさ」を抱えている人は…どうか、このことをほんの少しだけでも心にとめておいてください。「いま起きていることは…生まれるまえに、魂の成長のために自分で決めてきたこと」 いま亡くなった母に心から思います。 「お母さん、私を生んでくれて、ありがとう。私、お母さんを選んできたんだね」 今回のイベントではそんな話もできたら…と思っています。 続きをみる
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