愛あるステキなあなたへ 今回のお話は「とても信じられない話」かもしれませんので… 信じられない人は遠慮なくスルーしてくださいね。 この春からあなたは「新しいステージ」が始まっていくことでしょう。 いまはそのことを知らせる「大切なヒント」や「伏線」が続々と集まってきています。 あなたの中にある「自信のなさ」や「テレ」… 「私がこんなことをやってもいいのかな?」 そんなふうな「迷い」や「不安」を手放すときに入っています。 あなたはこの春、「やりたいこと」を思いっきりやっていい! あなたの中にある「愛」や「魅力」や「才能」を楽しみながら発揮していくときです。 ただし、ちょっとだけこのことを心にとめておいてください。 ●あなたのやっていることがあまりにも「スピリチュアルな方向」に飛びすぎないように注意してください。 ⇒私たちのグループは 「スピリチュアル」と「現実世界」を結びつける役割をもっています。 そのことを、もういちど思い出しましょう。 ●今後は本当に「付き合っていきたい人」と付き合うようにしてください。 ⇒社交辞令的な発言はもういりません! 誰からも好かれようとしなくていいのです。 あなたの魂が喜んでいる人と付き合っていきましょう。 このようなキーワードがいま、私の心に響いています。 そして最後にもうひとつだけこんなお話をあなたに贈りたいと思います。 【あなたの中にある「こだわり」を大切にしてください】 あなたの中にある 「ゆずれないこだわり」 それはあなたの魂にインプットされてきたものです。 それはいっけん短所にも見えたり「ネガティブな側面」にも見えますが… 裏を返せばあなたの「大切な特徴」であり… 「だから、いまのあなたがいる」 そんなふうにあなたにとって欠かせない原動力となっているものです。 私は今日改めてある物語を思い出しました。 それは私の最も好きなエッセイストであり… 私が多大なる影響を受けている向田邦子さんの名作… 「手袋を探す」 というお話だったのです。 このお話を知らない方のためにちょっとだけご説明しますね。 向田邦子さんは小さいころから 「こだわり」 がとても強い人でした。 オシャレにもとても「こだわり」があって… 洋服や小物も自分が気にいったものでなければ絶対につけたくない。 邦子さんがOLだったある冬、手袋を新調しようといろいろ探したのですが… どうしても自分が気に入る手袋が見つけられないでいました。 そのときに… 「気にいるものがないのなら、手袋をつけないで、ひと冬を過ごそう」 と決心したのです。 エアコンなどがなくて冬がいまよりずっと厳しい時代… 「手袋なし」で過ごそうとする邦子さんに対して… 周りの人はいろいろ忠告しました。 お母さんは 続きをみる
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