愛あるステキなあなたへ この2019年、あなたは「運命の人」という、人生において最も謎に満ちた大切なテーマを学ぶことになるかもしれません。「運命の人」というのは「人生のパートナー」となる人です。そして、あなたの「仕事」や「ライフワーク」において、共に助けあい、響きあい、わかちあいながら魂を向上させていく「ビジネスパートナー」になる人かもしれません。とにかく、あなたが生まれる前から「今生(今回の人生)でこの人に逢うと決めていた!」という人。いわゆる「ソウルメイト」のような存在の人とあなたは出逢っていくことになるでしょう。 (※すでに出逢っている人はその関係を深めていく「深め愛」の時期に突入していくことでしょう) 「運命の人と出逢いたいんです!」 「どうやって探したらいいですか?」 そんなふうなご質問をいただくことがあります。 その気持ち、よ~くわかります。 私も「運命の人」と出逢いたくてたまらなかったとき… いろんなところに探しにいきました…(笑) 例えば、異業種交流会とか… 街をみんなで歩きながらお互いを自己紹介をする「街歩き合コン」みたいなものとか… 知り合いの人に「いい人がいたら紹介してくださいね」なんて、お願いしていたこともあります。 でも、私が相手を探していたとき… 「運命の人」だと思うような人はまったく出てきませんでした。 「こんどこそ出逢えるかも!」と思っているのに… ピン!とくる人がぜんぜんいないときのガッカリ感といったら…。 その日の夜の落ち込みなんて、ハンパないくらいです。。。(笑) 「あ~あ、もう私の『運命の人』は一生出てこないんじゃないのかな~」 そんなふうに思っていた時期もありました。 でも、私の「運命の人」はそういう時期をすぎた後に出てきました。 どんなときに出てきたかというと… 私が「運命の人」を探すのをやめて… 自分が伝えたいことを楽しみながら表現しているときに… 「その人」は現れたのです。 もうちょっと具体的に言うとですね… 私は自分のブログをFacebookにあげているのですが… その記事を読んで頻繁に「いいね!」を押してくれたり… 的確なコメントをくれたりする「知り合いの男性」がいました。 その男性は10年ぐらい前からいろいろな仕事の現場で顔をあわせてきた雑誌の編集長だったんです。 私は以前その人の雑誌とは別の雑誌の編集者をしていたこともあったので… 「同業者」だった時代もあります。 そのころは彼のことを「ライバルだ!」と思っていました。 (※「どちらが良い記事を作るか競争だ!」というような感じで、彼をライバル視していたのです) また、いろいろな知人から 「あの人はすごくいい人だよ」 というふうになぜか頻繁に名前があがっていた人でもありました。 そして、あるとき彼が前のパートナーと卒業されたことを知り… ひょんなことから飲み会で再会することになったのですが… 実はその男性がい続きをみる
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