愛あるステキなあなたへ 私は20代のとき、大病を経験しています。 数々の大学病院や有名な病院などいろいろなところを回りましたが… 「かなり進行しています」「深刻な事態です」 と、つらいことばかりを告げられました。 「お医者さんが言うことなのだから本当なのだろう…」 と納得しようとする一方で… 心のどこかで、 「この病気って、何かをきっかけに治るんじゃないかな?」 という気持ちが消えませんでした。 そう、どこかで… 「大どんでん返し」 が来ることを信じていたんですね。 私はなんとか病気を治そうと、いろいろなことをやりました。 例えば… 食事療法もやりました。 鍼灸にも、通いました。 サプリメントも飲みました。 からだを温める療法もやりました。 スピリチュアル的な療法も、やりました。 …それでも、なかなか、よくならない。 そんなとき、「あること」をしたら、現状が、急に好転したのです。 その「あること」とは… 「心の持ち方を変えること」 それまで、私の心の中は健康なときですら「不安」や「心配」がいっぱいで… 病気がわかってからは… 「なんで私がこんなことに…」 という「とまどい」や「怒り」でいっぱいでした。 そういう気持ちを癒してほぐしてあげることにしました。 どうやったかというと… 「病気になった自分をゆるします」 と、ただただ自分に言ってあげていたんです。 1日になんどもなんども。 そして… 「今日、生きてることが、うれしくて、ありがたい」 「今日という日を、楽しく、充実させて生きていよう」 という2つのことだけ考えながら生活したのです。 カンタンに言うと 「楽しいことを考える時間を長くした」 のです。 本もDVDも治療関係のものや心が深刻になるものはいっさいやめて… 楽しいワクワクするようなストーリーや… 見ているだけで心があったかくなるものや… なんだかほっこり癒されるもの… そう 「楽しい気持ちになるものだけを選んで見た」 のです。 外にも積極的に出かけてお気に入りのカフェに出かけたり… かわいい洋服をウインドショッピングしたり… とにかく「楽しいこと」だけしかしませんでした。 「楽しいこと」だけに目が向くようにしました。 すると、どうでしょう。 私が考え方が変わったとたんなぜか現実も、変わりはじめました。 例えば… ●珍しい治療方法をし続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』