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Channel: 田宮陽子オフィシャルブログ「晴れになっても 雨になっても 光あふれる女性でいよう!」Powered by Ameba
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「いい人」ほどリーダーになる必要がある。

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愛あるステキなあなたへ





今回の話は

ちょっぴりむずかしい話なので…


伝わる方にだけ

伝わればいいなあ…と思って書きました。



ですから、

スルーしていただいても

まったくかまいません。








ときどき…



「いまどき、こんな、いい人がいるんだなあ」



と思うような人と出逢うことがあります。





なんといいますか…




ものすごく誠実で、

ウソがつけなくて、

愛があふれている人。




どんな人にも丁寧でやさしくて…



みんなが



「あの人は本当にいい人ねえ」



と口をそろえて言うような人。





ホント、



「昔話の主人公」



に出てきそうな

誠実でステキな人なんです。






ところが、

この手のタイプの人に

多い特徴として…




「肩書きをほしがらない」



「押し出すことをしない(イヤがる)」





「リーダーになる器を

持っているにもかかわらず…


人の上に立ったり

目立つことをイヤがり

現場でコツコツ作業することにこだわる」




というタイプの方が

なぜか不思議と多いのですね。






ある成功者の人が

こんなことを言っていました。




「こういう、いい人ほど、

肩書きをもらわなきゃいけないんだよ」






なぜなら、

「いい人」が

上に立ってくれた方が

みんなのためだから。






例えば、

『なにかのグループのトップ』っていうのは

必ず誰かのところに

つくものなんだけど…



いい人がトップなってくれると

その下の人が守られて、

みんなが助かるんですよね。








でも、いばりんぼだったり、

機嫌に変動がある人のところに

『トップ』っていう肩書がつくと…





結局苦労するのは、下の人なんですよね。








「だから、いい人ほど、

肩書きをもらったり、

トップにたったり…



ちゃんと

リーダーになってくれるのが

世のためなんだよ」






こんなふうな

お話をなさっていたことがあります。







人には「さだめ」というものがあって…




「この人を押し上げよう」




とする「神的な流れ」みたいなものがあるんですよね。







そういうときに「いい人」ほど…



「私は、そんな器じゃないんです」とか…



「私は、肩書きなんていらないんです」とか…



「ずっと現場にいたいんです」とか…



そんなふうに言って

上に行くチャンスを

断ってしまうことがありますが…




それは「美徳」でも「美学」でも、ないんですよね。







それよりも…




「あなたを上に押し上げようとする神さまの意図」




を、もっとよく考えてほしいと思います。







「いい人ほど、リーダーになる必要がある」










謙虚で正直者であることは

とっても素敵ないいことだけど…






あなたがみんなの前に出ていくことを

天はもう望んでいる!




神さまの意図どおりに

恐れずに進んで行きましょう。






「私はそんな器じゃないんです」

といつまでも

我(エゴ)を張っていないで…





素直に「神さまの流れ」にしたがう方が…



まわりの人も、神さまも、

みんなみんな喜んでくれる。






これこそ、

天がのぞんでいる

「神的生き方」だと思うのです。







あなたが

みんなを助けるリーダーになることを

私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。













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