愛あるステキなあなたへちょっと前のことですが私にとってとてもショーゲキ的なことが起こりました。ブログに書くかどうしようか迷ったのですが…私にとっては改めて「気づき」をもらった出来事だったので…みなさんにとってもお役立ちになることがあるかもしれないと思いまして…ありのままにシェアすることにしました。その日、私は仕事にひと区切りつきまして…かなりウキウキ気分で…最近、私が足しげく通っている「行きつけのレストラン」へ行きました。 その日のお店はとても混んでいて… 私はカウンターの「ひとつだけ空いた席」に通してもらいました。余談ですが…このレストラン…なにを注文してもめちゃくちゃおいしいのです。私はいつもスパークリングワインをまず頼み…前菜替わりのお魚のカルパッチョの入ったサラダからいただくことにしています。ワインを飲みながらくつろいでいたら…カウンターの隣の席から「出版関係者」と思われるような出版の専門用語が出てきました。「あ、同業者の方だな~」と思って、ふと隣を見上げると…な、な、なんと…ここ数年私がとても憧れてやまない「ある著者さん」(※本を書いている人)がいらっしゃったのです。私とはまた別のジャンルの本を書く方ですが…私はこの方の書く本が大好きで…いつもバッグにいれて持ち歩いているくらい。私は声をかけようかどうしようかとてもとても迷いましたが…私自身、仕事が終わって気をぬいてくつろいでいるときに「あ、田宮陽子さんですか?」と声をかけていただくと嬉しい反面…びっくりしちゃってその場ではなんとなくくつろげなくなることって、あるんですよね。あるときなどファーストフード店に入り大きな口をあけてハンバーガーにかぶりつこうとしていたときに…「田宮陽子さんですよね?」とお声がけいただき…とても恥ずかしく、きまりの悪い想いをしました。。。そんなこんなの経験があるため…私はその「憧れの著者さん」のくつろぐ時間をジャマしちゃいけないな…と思いまして…ただ、黙って隣に座らせていただいた幸せをかみしめつつ…食事をいただくことにしました。私、実は、こういうことって、定期的にあるんです。「この人、好きだな~」とか…「この人に憧れちゃうな…」と思って…その人に「尊敬の想い」とか「感謝の気持ち」を送っていると…喫茶店や、新幹線のなかで「本人が突然、現れる!」といったことがけっこう定期的にあるんです。これこそ「引き寄せの法則」というものにほかならないのですが…その日も「思ったことは現実になるんだな~」続きをみる
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