愛あるステキなあなたへ私の友人がこんなことを言っていました。「私は自分の『本当の気持ち』をずーっと押し殺して生きてきたの。いわゆる優等生的な生き方で…親や先生にとっては『このうえなくいい子』だったと思うの。でもね…ずーっと自分の『本当の気持ち』を押し殺して生きていると…自分の『本当の気持ち』はいったいなんだか、わからなくなってしまうのね」この友人のいうこと、私はよ~くわかるんです。なぜなら私も「そういう時期」があったから。人のことをすごく気にしてしまうことって、ありますよね。「こういうことをやったら、どんなふうに思われるかな?」とか。「私はこういう立場だから目立ったことはできないわ…」とか。「こんなことをしたら世間の人から何を言われるかわからない…」とか。なんだかすごーく、ビクビクしてしまうことって誰でもあると思うんです。そして自分の…「ほんとうの気持ち」を押し殺して生きている。それを続けていると…だんだん「自分のほんとうの気持ち」がわからなくなってきますよね。自分の気持ちがマヒしてきて…「自分の本心がわからない」「やること、なすこと、自信がない」「人に決めてもらわないと、わからない」…というふうになってしまう。そういう「他力本願な生続きをみる
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