愛あるステキなあなたへよく体育会系の部活とかで…先輩が…「オレたちが1年生のころはこんなにヒドイ扱いを受けた。だから、お前ら1年生もそうするのが当然なんだ」というシーンがありますよね。また、お姑さんが、お嫁さんに…「私がお嫁に来た時はお姑さんにうんと尽くすよう言われた。だから、あなたも、もうちょっと私たちのことを思いやってほしいの」というシーンがありますよね。自分がやられてイヤだったことを…自分も後々、同じように強いる。これって、「負(マイナス)の連鎖」ですよね。自分の中で「あのときは、つらかった」という思いがあるから…それを次の代の人にも、「あたりまえだ」と強いてしまう。でも、これをやっていると…「嫌われる」「イヤがられる」「うとまれる」という悲しい現実が、待っているように思います。成功者の人にお逢いするとその多くの人が…「自分がイヤだったことって、他の人には、絶対しないほうがいいんだよ」と教えてくださいます。先輩から、上から目線であれこれ言われたことがイヤだったら…自分は後輩にうんとやさしく教えてあげる。お姑さんから、あれこれうるさく言われたことがイヤだったら…自分は、お嫁さ続きをみる
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