愛あるステキなあなたへ突然ですが…あなたは、ひとりで部屋にいるときに、自分のことを「私ってすごい人だ！」っていうふうに言えますか？ 誰もあなたの発言を聞いていないし…誰も見ていないと思ってくださいね。それでも「『私ってすごい人だ…』ってなんか言いづらい」「そんなおごりたかぶったこと言っちゃいけない気がする」という人が少なからずいらっしゃると思います。私たちは、誰もがユニークで、その人にしかない才能や魅力を持っています。そして、「自分はすごいんだ！」っていうことに気が付いた人から…その才能や魅力をバーン！と開花させることができるんですね。でも、ここからがポイントなんですが…どうしてもどうしても「自分はすごいんだ！」って思えないことって、ありますよね。仕事でミスをしたり、人間関係がうまくいかないときに「やっぱり自分なんてダメなんだ…」という自己否定のほうに気持ちが傾いてしまうもの。ひょっとしたら…「あなたは、すごくないんだよ」っていうことをまざまざと見せつけられるような環境で育ってきたからかもしれません。もしくは「自分のことを、すごいなんて思っちゃいけないよ」「いつも謙虚でいなきゃいけないよ」っていう言葉を親や誰かに言われたとき…自分の中で「自己重要感を高めること」と「人に対して謙虚でいる」っていうことがごっちゃになっちゃってしまっているからかもしれません。（※このふたつはぜんぜん別のことです）だから、「自分のことをすごい！」なんて、どうしても、どうしても思えない…。そうやって自分を低く見積もることがクセみたいになっちゃった…。その気持ち、よくわかります。以前の私も、まさにそうでした。でも、そんなあなたも絶対大丈夫！今夜か続きをみる
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