愛あるステキなあなたへときどき、心の中で「なんか、このことが気になる!」ということはありませんか?歌手の徳永英明さんは…中学2年生のころ、下校時にいつもの河原を歩いていたそうです。すると、突然、こんな声を聞いたんですって。「おまえは歌手になるんだよ」徳永さんはそのことが気になって、気になって…親御さんからギターを買ってもらい…学校の宿題で出された詩を作り…それにメロディをつけて「自作の曲」を完成させたそうです。それが彼の歌手としてのスタートであり…その曲はいまでもコンサートで歌っているといいます。このお話を聞いて…私も自分のことを振り返ってみました。私の場合…「心の中で声がする」ということも時々ありますが…「誰かの言ったひとことが忘れられない」ということがよくあります。例えば、女子大の先生に…「陽子は将来、きっとモノを書く仕事をするようになるぞ」と言われたひと言とか…。病気だったときに、「信楽焼き(しがらきやき)」の焼き物を売っていたおじいさんに…「この子はきっと将来、たくさんの人を助けるようになるだろう続きをみる
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