愛あるステキなあなたへ今日、これから一緒に仕事をしていく友人から…「ブログについてのご質問」を受けました。「陽子さんはブログを何年ぐらい前に始めましたか?」「陽子さんはブログでどんなことを伝えようと思ったのですか?」というご質問をいただいたのですが…とても良い機会だと思ったので…「ブログというものの可能性」について、みなさんにもシェアしてみたいと思いました。最近、いろいろな方から…「私、本を出したいんですけれど、どうしたらいいですか?」というご相談を受けるんですね。そのときに…「ブログを始められるといいですよ。ブログで書いた記事が読者さんの心に響いたり、なにかちょっとだけでも役に立って…その記事がたまっていくと…それが本になる可能性は大いにありますから!」というふうにお答えしているんです。なぜなら、私が、そうだったからです。「陽子さんは、どうやって本を出せたんですか?」という質問をよくいただきますが…「すべてはブログのおかげです」と思っているんです。本当に「ブログ」というものの存在にただただ感謝しています。 私は小さいころから、文章を書くことは大好きであり…大人になってからも…「文章を書くことを仕事にしたい」という気持ちは常にありました。しかし、「自分が文章で表現したい世界」が何であるかがわからず…編集者やライターをしながら…手当たりしだい「自分が表現したい世界」を探し続けてきました。「文章を書く仕事」と思ったときに…最初に通ったのが「小説塾」です。ところが入ってからわかったのですが…私は「小説のストーリーを考える」ということがまったくできないのです。。。私には「フィクションの才能」がないことを痛感し…小説塾では宿題が提出できず…(※また同期の男の子を好きになったのですが手痛い失恋する…というプライベートの事情もあり…(笑))あっさり途中退学することになりました。次に通ったのが「作詞教室」。いま作詞は先にメロディができていてそのあとに歌詞をつけるという方法が主流なんだそうです。しかし私は…「メロディにぴったりの字数で言葉を表現する」ということがまったくできず…作詞教室も途中退学。残った「小説塾」と「作詞教室」の膨大な授業料のローンに涙しつつも…そこから学んだのは…「私は、自分がいま思ったことを…思いのままの字数で表現することが好きなんだ(向いているんだ)」ということ。そのときに「ブログ」というものの可能性に目をむけたんです。その一方で私は「こころの世界」「スピリチュアル」「宇宙の法則」などなどの話を聞くのが子どものころからなぜか好きでした。手当たりしだい、その手の本を読みあさっていたのですが…私って、ある「ハンディ」をもっているんです。それは…「難しいことや、入り組んだことが、まったくわからない」ということ。いまでも家電の説明書などわかりにくいものは、まったく読めません。元編集者でありながら、難しい漢字は、書けないし、読めない。私が「世界情勢」の説明で唯一理解できるのは「池上彰さんの話」だけです。話がそれましたが…私がどんなに大好きな「こころの世界」「スピリチュアル」「宇宙の法則」であっても…「難しい言葉や表現で書かれていると、まったく理解できない」というハンディを持っていたため…自分のために「こころの世界の教え」をノー続きをみる
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