愛あるステキなあなたへいま私の心の中にある言葉が降りてきているんです。それはね…「感謝は自分のためにする」っていう言葉なんです。どういうことかというとね…なんだか知らないけれど…「最近、イライラするな~」っていうときって、ありませんか?やさしすぎるけど、ちょっと頼りないパートナーにイライラする。自分の部下のちょっとした言動にイライラする。子どもや親のやること、なすことにイライラする。そういうときって実はね…「相手への感謝を忘れているとき」なんですよね。その方がいてくださるから「いまの自分」がなりたつんですよね。その方がいなくなってしまったら本当に大変なことになるしどんなに心にぽっかり穴があくでしょうか。いま、そばにいてくれる人の「すごいところ」「すばらしいところ」を尊敬して、敬って、感謝すること。そのことを思い出すと…なぜかピタッとイライラがおさまります。そして、また相手への感謝を忘れていると…感謝を思い出させるような出来事(トラブル)が必ず起こってくるものなんですよね。そして、さらに言うと…「感謝上手な人」って誰からも愛されますよね。このことは…どんな職業でも、どんな状況でも、どんな年齢でもそうなんだなあ…と実感するようなお話を思い出しました。あのですね…ある「老人ホーム」に100歳を超えたおばあちゃんがいるそうです。そのおばあちゃんは、いつもニコニコしていて…日常のどんなことでも「丁寧に感謝すること」や「丁寧にほめること」のが習慣なのだとか。おばあちゃんを世話してくれる担当のスタッフさんには、「あなたに、やっていただけて、よかったわ」 「あなたほど、介護が上手な人っていないわよね」「あなたが食べさせてくれると、ごはんがおいしく感じるわ」と、いつも言葉をかけているそうです。そのおかげで…担当のスタッフさんたちはそのおばあちゃん続きをみる
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