愛あるステキなあなたへ
今回のお話は
「ちょっぴりむずかしいお話」になります。
ですから、
「読みたくないな」と思う人は
遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
私たちは…
「うれしいこと」
「楽しいこと」
「ワクワクすること」
を感じたり、表現することは「とっても得意」です。
ところが…
「怒り」
「悲しみ」
「嫉妬」(うらやましさ)
「憎しみ」(許せない」
と向き合うのが
いままでとってもニガテでした。
なぜなら…
そういうものを
感じてはいけないような
雰囲気だったから。
そういう感情があっても
出してはいけないような
雰囲気だったから。
だから、「つらいこと」があったときも…
「そんなこと、まったくなかったよ」
って、平気なふりをするようになりました。
ところが
そうやって「無視された感情さん」は…
あなたの中に、貯まっています。
「私のこと、なかったことにしないでよ!」
って、あなたの胸を
ときどきドンドンドンって、たたく。
あなたはそのたびに…
「モヤモヤした気持ち」
を感じていたはずです。
あなたの中に貯まっている…
「怒り」
「悲しみ」
「嫉妬」(うらやましさ)
「憎しみ」(許せない」
これを無視しないでください。
「なんで、私がこんなこと、しなきゃいけないの?」
って怒りがパンパンに貯まっているのに…
「作り笑顔」をしながら、
やりたくない仕事をやっている自分。
そんなふうに
「自分の感情」を押しこめていると…
ワクワクや喜びなどの感情も…
感じられないようになります。
人にやさしくしたくても…
ついつい「意地悪なこと」を言ってしまったりもします。
心の中がむなしくて、さびしいから…
ついつい「お菓子」を口に入れてないと
気が済まないようになってしまったりもします。
「マイナスの感情を無視しない」
実はこれが
「心の大掃除」をして…
ますます幸せになるための
テーマなんですね。
愛あるステキなあなたへ
あなたはどういうときに
怒りを覚えますか?
あなたはどういうときに、悲しみを感じますか?
あなたが「怒り」や「悲しみ」を感じるとき…
ある「一定のパターン」があるはずです。
例えば…
「相手にホントのことが言えなくて、
やりたくないな…って思うこともやらなきゃいけない」
その「苦しいきもち」を感じたら…
その「感情さん」を癒してあげましょう。
「こんなことしたくないな…って思いながらも
たんたんとやってしまっている私を…
受け入れ、認め、ゆるし、愛しています」
自分がほっとするまで、気が済むまで…
なんどもなんども言ってあげてください。
涙が流れても、そのまま続けてください。
「感情さん」っていうのは
感じ尽くせずに、おさえつけていると…
思わぬところで大爆発します。
だから、あなたが「その気持ち」を感じたときに…
ちゃんと癒してあげてください。
あなたがちゃんと毒を吐き出して
心にスペースができたとき…
そこに「とってもステキなアイデア」(着地点)が…
ちゃんと生まれてくるから大丈夫(*^_^*)
あなたがますます
幸せで心地よくあることを
私はいつも応援しています(*^_^*)
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。