愛あるステキなあなたへ人には誰でも…「こころのクセ」みたいなものがあります。この「クセ」というのは「良い」とも「悪い」ともとれないことなんですが…あるとき…「あなたの場合は、もう、こういうことをする段階じゃないよ」という天からの「お知らせ」がくることがあるんですね。そういうとき…宇宙は「そのこと」を気づかせるために…「トラブル」「なんでこんなことが起こるの?とそのときは理解不能なアクシデント」「いっけん運が悪いように見えること」を、その人に起こすことがあるんです。こういうことが起こったとき…「宇宙は、自分になにを教えようとしてくれているのかな?」と考えていると…数日後か、数週間後かに…「ひょっとして、私のあの『心のクセ』をもうやめなさい…って言ってるのかもしれない」って気づくことがあるんですね。そして、気づいた瞬間…その「トラブル」はぴたりと止まります。宇宙はその人になにかを気づかせるために…「トラブルと思えること」を起こしているので…その人が気づいてくれれば…「ああ、あなた、やっとわかってくれたのね!それなら、もうこの修行はおしまいでいいわね」と、修行(トラブルと見えること)を終演にするのです。ところが…「なんで、こんなことが起こるの?」「私って、運が悪いわね」「オレは悪くない。あの人のせいだ!」「オレがこうなったのには、言い分があるんだ!」というような感じで天や人をうらんだり、愚続きをみる
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