愛あるステキなあなたへこの前、友人と話していたらこんなことが話題にのぼりました。それは「恋愛がらみ」の話から始まったのですが…「男の人は、自分が傷つくことがとってもイヤだから…先回りして…『オレは彼女が浮気してもぜんぜん平気だよ…』みたいなことを言うんだよねでも、それは本心じゃないよね。」という話だったんですね。友人いわく…「男の人って…『オレは相手が浮気しても平気だよ』とか言うけれど…本当に愛している人が、他の人を好きになったとき…平気でいられる人は、ひとりもいないと思う。とっても傷ついて、さびしく思うし…浮気相手の人にも嫉妬すると思う。でも、そんなふうにかき乱れる自分がイヤだから…先に『すべりどめ』みたいな感じで…『浮気しても平気だよ』って言ってるにちがいない…」という見解だったんです。この友人は、人の感情の動きにとってもするどい人なので…「なるほどなあ！」と思いながら、私は話を聞いていたんですね。その後、こんなことを知ったんです。人は誰でも心の中に「とってもきれいで純粋な魂」があるそうです。ところが大人になって…大好きだった人にふられたり…傷つく経験をするたびに…「また、そういうことが起こったら、どうしよう！」っていう「警戒心」が生まれてくるんですね。その「警戒する気持ち」は…自分の「魂」が傷つかないように…魂の周りに「まくがはるように」くっついてしまいます。そして、その人が生まれ持続きをみる
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