愛あるステキなあなたへ数日前に私にとって「ものすごい(うれしい)こと」が起こりました。すべてがきちんと決定したらこの出来事のいちぶしじゅうをブログに書きたいと思いますが…ちょっとだけお話すると…「そうなったつもりでまねっこしていたらホントにそのとおりになっちゃった!」ということなんです。例えばね…●「住みたい場所」があったら…その街に定期的に行きながら(※たとえば1週間にいちど…など)「すでにそこに住んでいる人」のつもりになってその街をぶらぶら歩く。●「パートナー」がほしければ…「こんな感じのパートナーがほしい」というイメージを高めながら…そのようなステキなパートナーとすでにお付き合いしているつもりでデートの下見や一緒に住むところの下見をしておく。●「売れっ子のライター」になりたければ…「売れっ子ライター」らしい格好をして出版関係者が多い街にひんぱんに行く。これを楽しみながらやっているとホントに(現実に)そうなっちゃうんです!!!このウソみたいな法則を…「つもり行動」とも言います。私はいままで「つもり行動」をすることで…なんどもなんども自分の夢を実際に叶えてきているので…この「つもり行動」のすごさを身に染みてわかっているんです。いまからもう、ずいぶん前の話です。当時の私はフリーライターをしていたのですが…実のところ仕事があんまりなくて時間はたっぷりありました。そこで私はこんなことを思いついたのです。「仕事がいっぱいあってとっても忙しい編集者のフリをしよう!」取材に行くようなぱりっとしたジャケットを着て…書類を入れる大きなバッグなどをさげて…「神保町」という街にでかけては…喫茶店をハシゴしてそこで仕事(原稿を書く)をしていました。なぜ「神保町」だったのかというと…神保町は「本の街」と呼ばれていて…出版関係の人が大勢いるのです。「神保町に行って、ベストセラー作家の波動をもらってきたい!」半分、「お遊び」で、そんなことをしていました。ところが。その数ヶ月後…ほんとうに神保町にあったある雑誌の編集部から…「うちの雑誌で仕事をしませんか?」と電話がかかってきた続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』